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材質選定を行う場合の重要事項とは?

材質選定を行う場合の重要事項とは?

いくらサイズが一致しても、シール対象流体、温度に耐性がないと膨潤、硬化などの現象が生じ、短寿命でリークに至ります。必ず事前に流体、使用温度のご確認をお願いします。

流体選定ミス

耐性がないゴム材だと膨潤して軟化したり、収縮して硬化したりする。いずれも進行するとシール機能は失われ、材料の破損にまで至ります。使用上で最もトラブルが多いので、必ず事前にご確認ください。

温度選定ミス

高温環境可で使用限界温度を超えた場合: 一般のゴム材は硬化し、進行するとゴムの弾性が失われ、相手面との密着性が低下し、シールできなくなります。さらに硬化が進行し弾性が低下すると、亀裂(クラック)に至ります。

低温環境可で使用限界温度を超えた場合: 温度が低下すると、ゴムは凍りはじめ、弾力性がなくなりシールできなくなります。限界を超えると(材質によって温度特性は異なる)ゴムは完全に凍ってしまい、衝撃を加えると破壊されます。