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Q 「流体:水酸化カリウム水溶液 PH14 温度:常温 圧力:10K未満
上記で4月に使用可能の判断をして頂いたOリングNEXUS-708、
Oリング接液部分以降の流体が茶色に変色しています。
化学試験装置に使用されており、接液後のパイプは透明の為、変色が判明しました。
「Oリングが溶けて流体が変色しているかもしれない」との事です。
上記客先が見解しているような、Oリングの影響で流体が変色するという
事が起こる可能性はあるのでしょうか?

A 詳細な状況が不明なため確かなことは申し上げられませんが、
過去の浸漬試験の結果ではNEXUS-708が強アルカリで溶けたという実績はございません。
流速の関係やグリス塗布などの複合的な外的要因ににおける色の変化は起こりえる可能性はあります。
詳細が不明な為、お客様と直接お話させていただき状況を確認させていただければ幸いです。

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